あはれ秋風よ 情けあらば伝へてよ ━━男あり
今日の夕餉に ひとり さんまを食らひて 思ひにふける と
詩人の佐藤春夫さんの「秋刀魚の歌」です。この時の主人公は庭先で七輪かなんかでひとり感傷的になって、秋刀魚を焼いていたことでしょう。スーパーのお総菜コーナーに行けば焼き立てが買える私たち現代人と、情緒的な部分がちがって当たり前ですよね。このままでは私たちの感性、まちがいなく退化すると思う!!!!!
お知らせ
2024.09.01
子供さんたちの夏休み最後が、台風10号に翻弄されましたね。やはり動物も台風も、大型は動きが鈍いのが定番のようで笑えました。大男、総身に知恵がまわりかね、なんていうのがありましたが、大谷選手のご登場以来、そんな川柳が通用しなくなったかも。それとも、なにごとも例外ありということかしら???
【 主婦の友社 】のwebマガジン
『マチュアリスト』に載ってますので、ご覧ください。”おもてなし”の部分だそうです。
2024.09.01
総裁選なんてどうでもいいといっても、決まった人が首相になってしまうわけですから、本当は他人事ではないはず。日米関係だけをみても、立場上だけでもアメリカの大統領と対峙できる存在感がなんとマズイでしょう。ならば過去にそういう政治家がいたかといえば・・・・・・、やっぱりどうでもイッカ!!!
【 講談社 】のwebマガジン
『現代ビジネス』に載ってますので、ご覧ください。
日 記
- 2024.09.01
- 『至福のレストラン トロワグロ』or『遥かなる山の呼び声』
「パリ五輪」の開会式についてとやかく言われてますが、日本人のアスリートが心置きなく実力を発揮できた結果が20個の金メダルにつながったわけで、願ったり叶ったりでしたね。開会式にケチをつけている方もいらっしゃるようですが、開催国の国民の86%がよかったと言っているわけですから、ヨシとすればいいのにと...