期待と失望

2014/1/1 

どなたが、都知事になるのかしら。参謀がしっかりしていれば、どなたがなってもいいと思いますが、お金のスキャンダルだけはご免ですね。とくに期待したわけではありませんが、イノセ氏には幻滅でしたものね。都民だけでなく、国民を裏切ったペナルティー、問題にならないのかしら。新年らしくないネタなので、これでやめときましょう。それより、人生にひと段落してからのひとり海外旅行がふえているそうなので、その話題にしましょう。「おひとりさま」もよろしいですが、よほど旅慣れた方でなければ女性の場合、お仲間がいた方がいいような気がします。男性は、ひとり旅でもいいかもね。男性同士がふたりだと、色眼鏡でみられますしね。

本日、美容院でみつけた週刊誌の記事によりますと、フランス旅行でこみこみで予算が20万円以内とございました。CDG(シャルル・ドゴール空港の略)に到着してすぐ、地方に移動。フランス人と結婚した日本女性が経営する、おしゃれな民宿のような宿泊施設に滞在した女性の行動と旅費の総額が載っていたので、ついつい熟読。お泊りはシャンブル・ドットと呼ばれるペンション形式の宿泊施設でしたが、民宿以上ホテル未満でしようか。パリ市内にもございますが、ごく少数です。家が広い地方に圧倒的に多く、各地の観光局の審査基準をクリアできたご家庭が、観光客を受け入れてくださるわけです。週刊誌で紹介されていたオーナーは日仏家庭でしたから、言葉の心配はまったくありません。フランス語に親しみたい方なら、フランス人家庭で片言英語かどっぷりフランス語というのも魅力。親友情報ですが、ラングドック地方はモンペリエという町のシャンブル・ドットで、夕食はワイン付き、6週間で滞在費13万円だったそうです。食べて飲んで眠って、フランスを満喫できるのですもの、心が動きます。すべてが◎とはかぎりませんし、ハズレも当然あるでしょう。地方は足の便が車しかないこともあり、夜遊びしない女性のおひとりさまにふさわしいプランにちがいありません。ひとり歩きがご希望なら、パリのホテルかアパルトマンになりますが、いずれも日本で予約ができます。みなさん今年はぜひ、パック旅行にないフランス滞在を実現できたら、楽しいですね。ご旅行だけでなく恋愛、生活全般のご相談にのりますから、ぜひGSにおいでください。今年もどうぞ、このページをよろしくね。